太陽光を奪う太陽光発電

いや,ええのん? それ。

太陽光を奪う太陽光発電

いや,ええのん? それ。

みんな分かってないのかな? 太陽光発電ってのは「太陽光を奪う」発電なんだぜ。水上なんかにおっぴろげたら明らかにそこの生態系が変わるじゃん。ホンマにええのん?

「発電」っていうのは,ある形態を電力に変換するものであって,どういう形であれ,必ず環境に影響を及ぼす。「クリーンなエネルギー」なんてものはないのだ。だから,周辺への環境負荷と,その引き換えに得られるものとを天秤にかけて慎重に判断しないといけない。火力や原子力はもちろんだし,最近ゴロツキが多い再生可能エネルギーでも同じである。

特にエネルギー密度の低い太陽光では面積を大きくとらないといけないので,周囲への影響も大きくなりがち。中国みたいにアホほど土地が余ってる国ならいいけど,国土の狭い日本では不利なやりかたである。

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地球の7割が水で覆われていることを考えれば、そのポテンシャルは確かに大きい。

とか言ってくさるのよ。マジか! と思ってしまった。