『新装版 オイラーの贈物』が届いた

分厚っ! 500ページくらいあるがな。えっ,これ以前は文庫版で出してたの? そりゃ無茶やがな。

『新装版 オイラーの贈物』が届いた

分厚っ! 500ページくらいある。えっ,これ以前は文庫版で出してたの? そりゃ無茶やがな。

この本を知ったのは Twitter で見かけたからなのだが(元記事の感想文は読んでない。そこに興味はなかったので),実は私,以前はそれほど数学好きというわけではなかったのよ。

子供の頃から科学好きで「将来は物理学者になる」などと不遜なことを考えていたくらい(まぁ大学受験時点で諦めたけど)なのだが,数学は「手段」もしくは「道具」としての興味はあったけど純粋に「数学好き」というわけではなかった。「数学が好き」なんて「のこぎりの刃先が好き」とか「この金属シャーシの曲線がたまらん」とかいう類のフェチの一種としか見れなかった。(だいたい私が学部生の頃は,数学科の学生は変人が多い理学部の中ですら浮いていたのよ。あれ見て数学好きにはなれんw)

これが変わったのは結城浩さんの「数学ガール」シリーズを読むようになってから。私にとって数学の面白さは「論理のための論理」に耽溺できるところ。これは「道具としての数学」や「数理パズル」とはまた別種の面白さといえる。

さて,『オイラーの贈物』は何を見せてくれるのかな。